JTP株式会社は新機能「AI OCR Web」の提供を開始。紙やPDFの書類をAIが読み取り、事前設定なしでデータ化して業務のデジタル化と効率化を支援する。
JTP株式会社は、生成AIを活用する第三者AIソリューション「Third AI 生成AIソリューション」に新機能としてAI OCR Webの提供を開始したと発表した。AI OCR Webは紙やPDFの書類を読み取り、設定なしでデータ化する機能を持ち、業務のデジタル化と効率化を狙う。
機能の特徴として、AIが画像認識と文脈理解を組み合わせて多様な書類に対応する点が挙げられる。用途に応じた3つの読み取りモード(項目定義、管理表、Markdown変換)を選択でき、サンプル書類からテンプレートを自動作成する機能も用意されている。
確認・修正を支える画面設計や、原本の該当箇所をハイライトして信頼度が低い箇所に要確認マークを表示する機能、PDFの分割機能、CSV・JSON・Markdownなどの出力形式を提供する点も強調されている。これにより、データ化後の活用が容易になる見込みだ。
第三者AIの提供実績として、2023年6月以降、150社以上に対する生成AIの安全利用支援の経験が紹介されており、今後も業務特化型AIエージェントの開発・導入支援をワンストップで提供する方針とされている。