日本経営合理化協会がインドネシア視察ツアーを実施。ジャカルタとバリを訪問し、現地企業・教育機関を視察、現地コーディネートはインドネシア総合研究所が担当した。
日本経営合理化協会は、経営者を対象にした視察ツアーをインドネシア総合研究所が現地コーディネートのもと実施した。ツアーではジャカルタとバリを訪れ、多様な企業・施設を視察し、現地での事業展開や投資連携の可能性について直接意見を交わす機会を設けた。
ジャカルタ編ではシナール・マス・ランドの大規模都市開発の現状と将来計画、Jakarta Design Centerの施設構成と事業、Bangun Tjipta Groupの活動、現地教育・訓練機関の取り組み、さらには現地企業の連携可能性について説明を受けた。ジャカルタ2日目には職業訓練校テラコヤ、GIICなどの運営・管理体制にも触れた。3日目はスズキ indomobil motorのチカラン工場、NITRO COFFEEの出店経緯、サヒッドグループの事業内容を見学・説明した。4日目にはビジネスピッチが行われ、ルーメン・チシンド・リベルティ社とPMPランドの事業概要が紹介されたほか、イスティクラルモスクの歴史的背景にも触れた。
バリ編ではバリ島の医療ツーリズム推進拠点であるバリインターナショナル病院の高度医療体制や外国人来院比率の現状、バリIT産業の団体であるバリスタートアップ協会の活動、Primakara UniversityのIT人材育成、Hatten Baliのワイン製造と不動産視察が行われた。これらを通じて、バリにおける観光以外の産業活性化の可能性が示された。バリ島2日目にはヴィラ・戸建ての不動産視察も実施され、リゾート地ならではの賃貸需要なども確認された。