17日の東京市場で日経平均は後場の急伸で終値6万9220円25銭をつけ、前場の伸び悩みを挽回した。週明けから4営業日続伸となり、心理的節目の7万円へ迫る局面を形成した。
週明けの東京株式市場で日経平均は前場こそ高値圏で難しさを見せたが、後場に入って持ち直し、終盤には大きく上げ幅を拡大して終値6万9220円25銭となった。前場の寄り付きは6万8882円で、9時台には6万9064円近辺まで上昇したものの維持は難しく、午後には再び水準を切り上げた。
後場は12時35分に6万8798円、12時45分に6万8884円、13時10分には6万8942円と段階的に水準を押し上げ、14時20分には6万8973円まで上昇した。14時30分以降は再び上げが加速し、14時45分には6万9049円、15時には6万9188円と推移した。
先週の3営業日連続大幅高を受けて今週も堅調な滑り出しとなり、17日終値は前週末比で506円45銭高、4営業日連続の上昇となった。14日には一時6万9600円近くまで上昇する場面もあったが、後場終盤にかけて再び上値を切り上げた。
為替は1ドル159円前後で推移し、円安基調が輸出関連株を支える動きにつながった可能性がある。米国株は主要3指数が小幅安だったが、日本株への大きな重しにはならなかった。今後は6万9000円台の維持と7万円の大台接近が焦点となる見込み。