週末のメジャーSQ後、日本株は日経平均がサポートラインを維持できるかに焦点が移り、25日移動平均線の動きや三角もち合いの形状、モメンタムの推移が注目されている。
9月7日に日経平均は大幅高で25日移動平均線を上回ったものの、9月8日に急落して25日移動平均線を下回り、三角もち合いの下限へ接近した。SQは9月11日で、これを前にポジション調整の売買で株価が乱高下している可能性が指摘されている。今後はSQ後もサポートライン上を維持できるかが焦点となり、サポートを守れば上方リスクの上抜けも想定され得る一方、下放れのリスクが高まれば下落圧力が強まる可能性がある。
三角もち合いは3月末と7月末の終値を結んだサポートラインと、2025年10月31日と2026年2月27日の終値を結んだレジスタンスラインで形成され、9月8日の大幅安でサポートラインに再接近した。モメンタムは0ラインを9月7日には上回り、8日には再び下回る動きとなり、下落の勢いが強まっている。