国際ハッカー集団キリンの中心メンバーとされるロシア国籍の男が日本国内で身柄を拘束され、ドイツへ引き渡された。関係者によれば、ドイツ当局は企業への恐喝容疑で捜査しているという。
日本の捜査当局は、大阪市内でこの男の身柄を拘束した後、東京高裁がドイツへの引き渡しを認めたと伝えられる。
男は国際ハッカー集団キリンの中心メンバーとされ、ロシア国籍であることが確認されている。日本側は今後の法手続きに従い、逃亡犯罪人引渡法に基づく手続きを進めた。
キリンは2022年頃から活動が確認され、2023年内までのサイバー攻撃の主張は約1500件に上るとされる。昨年、アサヒグループホールディングスへの攻撃声明も出していた。