ヴィアティン三重は18日、霜田正浩氏を新監督に迎え、樋口士郎氏を総監督に据える新体制を発表した。開幕を前に体制強化を進め、監督と総監督が役割を分担してチームを統括する。
ヴィアティン三重の運営会社は桑名市のクラブハウスで記者会見を開き、トップチームの体制強化を説明した。発表によると、霜田正浩氏が新たに監督に就任し、樋口士郎氏は総監督としてチームの統括と監督のサポートを行う。
霜田氏は元選手で、レノファ山口FCやRB大宮アルディージャ、松本山雅FCなどで監督を歴任しており、日本サッカー協会でも技術委員長などを務めていた。会見で霜田氏は、勝ち負けの責任を取り、選手が勇気をもって戦える状況を作るサッカーを目指すと述べた。
後藤社長は樋口監督の就任経緯について、経験豊富なヘッドコーチを探していたが、7月末に霜田氏と出会い引き受けてもらったと語った。開幕前の時期にも関わらず新体制を決断したことを説明した。
樋口氏は、霜田氏の能力を存分に発揮させることで三重県にJクラブを誕生させるのが最善と考え、ベンチ入りにも関与する意向を示した。霜田氏は、内容と結果を両立させ、昇格を見据えたブレないサッカーを追求すると述べた。