AIによる日本語の壁崩壊がサイバー攻撃を急増させ、日本企業が標的になりやすいとの指摘が広がる。ヤマハ発動機の会員情報流出報告などが相次ぎ、世界が日本を狙う時代の可能性が取り沙汰されている。
日本語の壁が崩壊したことでサイバー攻撃が急増しているとの指摘が英国の専門家から出ている。これにより日本企業がより魅力的な標的になるとの見方が示され、個人情報の流出事案も増加している。
12日にヤマハ発動機が不正アクセスにより会員約1600人分の個人情報流出のおそれがあると発表した。流出の可能性がある情報は同社の委託先が運営するユーザーコミュニティサイトのデータである。
専門家のマッコール上級研究員は、日本では歴史的に交渉が難しいとされてきたが、AIの登場で多言語での即時交渉が可能になり、日本をより狙われる対象にしていると指摘している。