山九はインドの総合サプライチェーン企業TVS Supply Chain Solutions(TVS SCS)と基本合意書を締結した。今後、協業契約へ向けた具体的協議を進め、TVS SCSの株式0.5%を取得する意向を表明している。
山九は8月24日、インドで総合サプライチェーン事業を展開するTVS Supply Chain Solutions(TVS SCS)と協業に向けた基本合意書を締結した。今後は協業契約締結に向けた具体的協議を進めるほか、政府当局の承認を前提にTVS SCSの株式0.5%を取得する意向を示している。
両社の協業を通じて、TVS SCSが持つインド市場での知見とネットワークと、山九の機工と物流を組み合わせた総合力による高品質なサービス提供体制を目指す。特に山九の設備工事・メンテナンス機能を加えることで、建設から操業支援までを含む包括的なサプライチェーンの構築が想定されている。
TVS SCSの概要は、正式名称がTVS Supply Chain Solutions Limited、2023年上場、売上高約1826億円(2026年3月期・連結)、従業員1万6500人(同時点・連結)、事業内容は総合サプライチェーンソリューション・国際フォワーディングである。