GNの新しいAIプラットフォーム搭載のReSound Sensia補聴器が、聞きたい声を際立たせる機能を発表した。環境分類と4マイクビームフォーミング、DNN雑音抑制を組み合わせ、騒音下の会話を強化する。80〜120字程度の説明。
聴覚機器メーカーのGNは、新しいAIプラットフォームに基づくプレミアム補聴器の新シリーズ「ReSound Sensia」を発表した。Sensiaはユーザーが聞き取りたい話し声を自動的に際立たせる設計となっている。これには高度な音声環境分類機能と4マイク指向性ビームフォーミング、DNNによる雑音抑制が組み込まれている。
Intelligent All-AroundとAcoustIQが核心となる新機能群を統合制御し、聴取環境をリアルタイムで分類。分類と機能作動の精度は従来の最先端ソリューションと比較して高められ、必要時に適切な機能が作動する仕様となっている。DNNを用いた新しい雑音抑制手法と4マイクのビームフォーミングが連携する。
ReSound Sensiaは世界最小クラスのAI補聴器として位置づけられ、同社の新AIプラットフォームを搭載。聴取環境の分析と機能作動の統合は臨床上の成果につながるとされ、聴覚ケアの現場での活用を想定している。
同社はCochlearのNucleusサウンドプロセッサとの連携を想定したReSound Sensia BimodalおよびReSound Enzo IA Bimodalを発表。これらはSmart Hearing Allianceを通じた協業の一環で、接続性とバイモーダル聴取の向上を目指す。8月20日から米国・ドイツ・オーストリアで提供開始となり、数か月内に他市場へ拡大する予定。