ニコンが年末と年初に新製品を発表するとの見方が広がる中、同社は通期の下方修正を示唆しており、2026年秋以降に2機種の投入が予想されている。
毎年この時期になると、ニコンが次のカメラやレンズをいつ発売するのか問われる。発表時期の境界は8月とされ、過去には4~7月と9~11月にかけて複数の機種が発表されてきた。
今回の決算資料では“上期販売計画の下方修正”とあり、実際には新製品の投入を遅らせた可能性があるとの解釈がある。これにより通期の販売台数が約5万台、レンズも約5万本減少する見込みとなっている。
新製品投入の遅れは年内の発表・出荷を来年以降へ押しやる結果になるとみられ、秋に1機種、年明けにもう1機種が出荷されるとの推測が強まっている。
記事はデジタルカメラ市場全体の低迷を背景にしており、中国市場の影響が減少の一因と説明されている。年内の発表時期の傾向と矛盾する形で、1月~3月にも新製品が登場する可能性が指摘されている。