ジュピターショップチャンネルは12月1日付で代表取締役社長を出浦直子氏に交代すると発表した。現社長の小川吉宏氏は11月30日付で退任する。今後のコマース戦略の推進に注目が集まる。
ジュピターショップチャンネルは10月20日に代表取締役社長の交代を発表した。12月1日付で、執行役員経営企画本部長の出浦直子氏が新社長に就任し、現社長の小川吉宏氏は11月30日付で退任する予定である。
新社長に就任する出浦直子氏は1981年生まれの45歳。慶應義塾大学法学部を卒業後、住友商事に入社、生活産業分野やウェブ・ビジネス事業の企画に携わったのち、アシェット婦人画報社へ出向し、ジュピターショップチャンネルにも2011年に入社、タイの関連会社へ出向した経歴を有する。
2019年には米スタンフォード大学の経営学修士を修了し、2020年には住友商事のデジタル事業企画部(DXセンター)チーム長、2024年にはメディアコマースユニット長を歴任。2026年からは執行役員経営企画本部長を務めている。
出浦氏は通販、メディア、デジタル、海外事業など幅広い領域で経験を積み、今後はテレビ通販を基盤とするジュピターショップチャンネルがデジタルを組み合わせたコマース戦略をどう推進するかが注目される。