ギックスがZ世代の自認ヘビーユーザーと企業の購買動向のギャップを分析したホワイトペーパーを無料公開。対象はZ世代300名とマーケター50名で、公式アプリDLや眺め消費などの実態が示された。
株式会社ギックスは、Z世代のヘビーユーザー意識と購買行動のギャップを検証したホワイトペーパー「Z世代のロイヤルティに関する意識調査レポート2026」を無料公開した。対象はZ世代300名とファッション・コスメ領域のマーケター50名で、インターネット調査を用いて実施された。
ハイライトとして、ヘビーユーザー自認のブランドでの行動の1位は購買ではなく公式アプリDLであり、ファッション47.3%、コスメ42.3%が最も多いとされている。次いで公式SNSのフォローや新作情報の事前把握、ブランドへの共感など、接触・情報・共感に関する行動が上位を占めた。
ヘビーユーザー自認ブランドでも7割が安ければ他で買うと回答し、買い控えの理由は高価格と安価な代替品の存在、スマホで眺めるだけで満足する傾向が一定の割合で補足された。眺め消費の割合がファッション17.5%、コスメ21.8%と一定の支持を得ている。
企業のマーケターがヘビーユーザー判断指標として最も重視するのは年間購入金額で、ファッション56.0%、コスメ36.0%が1位に挙げられた。一方、Z世代は公式アプリDLを最重要視する割合が低く、認識に乖離があることが示唆された。