ジェトロは9月24日から26日にコートジボワワールでJ-Twendeビジネス共創ミッションを実施し、日本企業20社計30人が参加。SIFCAグループと共催し、同グループ傘下企業の工場・プランテーションを視察し協業機会の創出を探った。
ジェトロはコートジボワールでJ-Twendeコートジボワール・ビジネス共創ミッションを実施した。これは2025年のアフリカ開発会議 TICAD9を契機に始まった日アフリカ協業プログラムの一環で、日本企業と現地の協業課題解決を通じた取引機会の創出を狙う取り組みである。参加企業はSIFCAグループをチャレンジオーナーとし、現地有力企業の視察と解決提案の場が設けられた。これは現地企業との協業案件の形成を目指す活動である。
視察先の一部としてSANIA、PALMACI、SAPH、Comafrique Technologiesが挙げられ、それぞれパーム油の製造・処理技術、農園・搾油・品質管理の過程、ゴム樹園地と加工設備、スマート農業推進と医療機器販売を含む事業領域の状況が確認された。参加者は製品の高付加価値化や排水処理ソリューション、灌漑・自動化・廃棄物処理といった分野で日本企業との協業可能性を探った。
このほか、コートジボワール投資促進センター(CEPICI)による投資環境ブリーフィングや現地企業とのビジネスマッチング商談会にも参加し、具体的なビジネス機会の発掘と将来的な協業案件の形成に向けた交流を行った。