岩塚製菓の槙大介社長と上海で結んだ縁を辿る。旺旺集団への出向時代に出会った三井物産の沢村行雄さんが、上海生活の不安と期待を支えたきっかけとして描かれる。
岩塚製菓の槙大介社長が、上海での長い生活と仕事の中で築いた縁について語る交遊抄の要旨は、2009年に旺旺集団へ出向した際の出会いから始まる。槙社長は上海での生活を不安と期待の両方とともに過ごしており、そんな時期に沢村行雄さんと出会いが生まれたことが記されている。
出会いのきっかけとして、槙社長が趣味のテニスを続けたい思いから日本人テニスクラブに連絡したところ、沢村さんが即座に返信してくれたエピソードが詳述される。初対面のコート上での和やかな笑顔や、その日からの関係性が今も記憶に残っているとされる。