ミシュランガイドは神戸・淡路島を新しい掲載エリアとして発表し、2027年2月16日に東京で開かれるセレモニーで同エリアのセレクションを発表するとしている。神戸と淡路島の多彩な食文化と食材を世界へ発信することが狙いとされる。
ミシュランガイドが国内5年ぶりの新エリアとして神戸・淡路島を選定し、2027年2月16日に東京で開催されるミシュランガイドレストランセレモニー東京・関西2027で同エリアのセレクションを発表すると明記している。対象は神戸市・淡路市・洲本市・南あわじ市の一帯。公式ウェブサイトと公式アプリで日本語・英語で公開される予定だ。
背景として、神戸は港町としての歴史と国際性、淡路島は御食国としての食材の豊富さが挙げられ、いずれも質の高い食材と生産者と料理人の距離の近さが評価の根拠とされている。インスペクターはすでに現地の調査を開始している。
ミシュランガイドのインターナショナルディレクター、グウェンダル・プレネックは、神戸・淡路島を新たなデスティネーションとして紹介できることを喜ぶとコメントし、両地域の食文化と人々を結ぶ力を強調している。神戸・淡路島ガストロノミー協会会長の若本博隆氏も、異文化の融合とガストロノミーの発信に期待を示している。
ミシュラン公式ウェブサイトの特集記事案内や、公式アプリを通じた世界のレストラン・ホテルの検索・予約機能など、今回の発表に伴う情報源と利用手段が案内されている。