JX金属が27年3月期の連結業績予想を上方修正。売上高・営業利益・純利益の見通しを引き上げ、同時に第1四半期決算も公表された。
JX金属は通期の連結業績予想を上方修正し、売上高を1兆250億円(前期比15.9%増)、営業利益を2320億円(同32.6%増)、純利益を1410億円(同34.7%増)へ引き上げた。チリの天候不良による鉱山の減産影響を織り込みつつ、フォーカス事業を中心とした成長戦略が寄与する見通しが示された。
なお、前回予想の前提に比べて円安と銅価格の上昇が見込まれることも考慮された。なお、同日公表された第1四半期(4~6月)決算では、売上高が2606億400万円、営業利益が814億4600万円、純利益が530億7000万円と、前年同期比で大幅な増益となった。