東邦ホールディングスの子会社が札幌市白石区に建設していた医薬品物流拠点「TBC札幌」と併設の札幌コールセンターが、10月15日から本格稼働を開始した。
東邦ホールディングスは10月15日、子会社の東邦薬品が「TBC札幌」と併設する「札幌コールセンター」を稼働開始したと発表した。敷地面積は1万1570平方メートル、延べ床面積は1万5660平方メートルで、3階建ての物流拠点となる。医療用医薬品、一般用医薬品、医療機器、医療材料、検査薬など約1万7000品目を取り扱う予定で、最大出荷能力は月間70億円とされる。続報が待たれる。
同拠点の特徴として、最終配送先からの積み込みを行う配送ルート逆順ピッキング、既存センターで実績のある出荷精度「シックスナイン(9"9999%)」を超える「セブン9」達成の見込み、倉庫内管理システム導入によるロット番号等の管理で厳格なトレーサビリティを実現する点が挙げられる。
TBC札幌は1万1570平方メートルの敷地に対し、延べ床面積1万5660平方メートル、3階建てで、医薬品や検査薬などの品目を幅広く取り扱う。運用開始により地域の医薬品物流拠点としての役割を強化する見通し。
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