イオンモール白山の駐車場約3800台のうち、約1000台分にソーラーカーポートを設置する計画で、2027年に稼働開始・発電開始を目指す。最大出力は約3300キロワットで、 mall 内での電力使用とEV充電にも供給される見込み。
イオンモール白山(白山市横江町)の駐車場で、ソーラーカーポートの整備が進行中である。対象は約3800台分の駐車場のうち約1000台分で、完成・発電開始を2027年と見込んでいる。
ソーラーカーポートは屋外駐車場の有効活用による再生可能エネルギーの供給を目的とし、日よけ・雨よけとしての機能も併せ持つ。設計は平面駐車場で柱の位置を抑え、裏面の発電性能を活かす双面パネルを採用。稼働後の最大出力は約3300キロワットを想定し、得られた電力はモール内で消費され、EVの充電設備にも供給する予定。
全国では16店舗で稼働中で、2024年1月に関東・関西の屋外駐車場へ約1万5000キロワット分の導入計画を発表後、対象を全国へ拡大した。石川・富山の他モールでの導入予定は現時点でないとされる。
石川県内の企業でもソーラーカーポートの採用が進み、従業員の駐車場保護や災害時の休憩スペースとしての活用が期待されている。導入実績として高松機械工業(白山市)や東振精機(能美市)などが挙げられる。