スマレジは2019年の上場から7年半で時価総額を650億円超へと5倍に拡大させた。成長の転機となったのは、赤字企業のキャッシュレス決済システム事業の買収だった。
スマレジは大阪のスタートアップとして上場後、急速な成長を続けてきた。上場から7年半で、時価総額はおおむね大きく伸び、規模の拡大が注目されている。記事は、同社の成長を市場での評価と事業の組み換えによるものと位置づけている。
成長の転機として挙げられるのが、赤字企業の買収によるキャッシュレス決済システムの拡充だ。買収を通じて同社は新たな顧客基盤や技術を取り込み、事業の幅を広げたとされる。記事は創業者を含む関係者のコメントを通じ、その戦略的選択を描いている。
大阪を拠点とするスタートアップの上場企業としての地位づけには、地域市場の特性や資金調達環境など地域要因も影響しているとされる。今後は買収を含むM&Aの活用が、持続的な成長の核となるとの見方が示唆されている。