家賃高騰を背景に社宅・寮を充実させる企業が増え、若手の採用・定着を狙う。リログループ傘下のリロケーション・ジャパンが管理する借り上げ社宅は3年間で25%増え、30万戸を超えた。
企業が単身向けの社宅や社員寮を充実させている。リログループが管理する戸数は3年間で25%増えた。東京都内を中心に家賃が高騰するなか、住宅関連の福利厚生を手厚くし、若手人材の採用・定着につなげる。
リログループ傘下のリロケーション・ジャパンは、借り上げ社宅の管理戸数が26年6月末に30万戸を超えた。3年前から25%増えた。新規契約の70%超が1LDK以下と、主に単身者向けの需要が中心だ。