環境省は冷凍冷蔵機器の脱フロン・脱炭素化を支援する秋公募を開始した。対象は自然冷媒を用いる機器導入で、補助率は原則3分の1以下、期間は9月14日から10月13日(午後5時必着)まで。
環境省は、「コールドチェーンを支える冷凍冷蔵機器の脱フロン・脱炭素化推進事業」の秋公募を開始すると伝えた。公募の対象は冷凍冷蔵倉庫や食品製造工場、食品小売店舗で、自然冷媒を用いる機器の導入費用の一部を補助する。補助率は原則3分の1以下となる見込みである。
公募期間は9月14日から10月13日までで、応募先は執行団体の日本冷媒・環境保全機構。冷媒として温室効果の高いフルオロカーボンを使用する現状と比較して、自然冷媒へ転換することで地球温暖化対策に資する取り組みを促進する狙いが説明された。
背景として、コールドチェーンを支える業務用機器のエネルギー消費と冷媒漏えい・廃棄時のフロン排出が課題となっており、CO2やアンモニアなどの自然冷媒への転換が求められている。公募は9月14日開始、締切は10月13日、午後5時必着となっている。問い合わせ先は日本冷媒・環境保全機構のメールとサイトが案内されている。