マクラーレンは2027年に新型V8ハイブリッド搭載の量産車McL 820を発表すると公表した。750Sの後継モデルとして位置づけられ、同社は新命名規則を量産車にも適用する意向を示した。
マクラーレンが10月29日、2027年に新型スーパーカーMcL 820を発表することを明らかにした。750Sの後継モデルとして位置づけられ、最高出力は820psになる見通しで、フェラーリや他社のミドシップと肩を並べる性能を目指す。
ロンドンのコヴェント・ガーデンにあるトレードマークのカボチャ型キウイ彫刻の内部にMcL 820と刻まれていたことが話題となり、翌日に公式リリースで正式発表された。これにより、マクラーレンは新しいネーミング規則を量産車にも適用する方針を強調している。
新型には自社開発・生産の2系統の新型ハイブリッド・パワートレインのいずれかが搭載されると見込まれ、V8ベースで最高出力が名称に表れるとされる。McL 820は同社の主力車ラインの中で最もパワフルな量産車になる可能性がある。
マクラーレンは英国に第2の工場を建設中で、エンジン組立を自社で行いラインアップ拡充を図る。750Sの最終モデル788HSとともに来年生産終了が予定されており、今後の展開ではMcL 6GTで初採用されたMcLという名称の継承が見込まれる。