22日夕の東京外国為替市場で対ドルの円相場が一時156円台へ上昇。アジア株の大幅下落を背景にリスク回避の円買いが強まり、約3週間ぶりの円高・ドル安水準となった。
22日夕の東京外国為替市場で対ドルの円相場が一時156円台まで上昇し、9月30日以来およそ3週間ぶりの円高水準をつけた。アジア株の大きな下落を背景に投資家のリスク回避ムードが強まり、円が買われた。
円は23日午前に158円20銭台をつける場面があった後、午後にかけて一時1円以上円高・ドル安に振れた。対ユーロでは一時1ユーロ=176円40銭台となり、朝方の176円70銭台から円高が進んだ。
記事は市場の動きを受けた短期的な動向を伝えており、株式市場の下落局面と円高の関連性が指摘されている。為替市場の動きは今後も注視される見通しだ。
投資家は今後の海外市場の動向や日米金利差の推移を背景に、為替の揺れを見守る展開が見込まれる。