青山商事とグループ会社のエム・ディー・エスは、使用済みののぼり旗や懸垂幕を回収・再生して生地に加工する仕組みを本格始動すると発表しました。回収は既存の物流網を活用し、CO2排出量は従来比で約55%削減できる見込みとされています。
青山商事(広島県福山市)とグループ会社のエム・ディー・エスは、10月16日に回収・再生の取り組みを発表。販促資材として使い終えたのぼり旗や懸垂幕を回収し、生地へ再生する仕組みを同月20日から本格的に始動させるとしています。
取り組みは既存の物流網を使って回収を行い、特例子会社の従業員が金具を手作業で外す工程を含みます。初期には他社の使用済み繊維製品も再生対象とし、将来的には自社ののぼり旗の回収・再生も活用する方針です。
再生糸から新しいのぼりを製造することを想定しており、CO2排出量は従来比で約55%削減できる見込みとされています。