NTTデータグループのシリコンバレー拠点NTT DATA AIVistaが現地で稼働を開始。約35人で将来50〜60人規模へ拡大を目指し、GAFA出身のエンジニアを中心にAIソリューション基盤の開発と世界展開を推進する。
シリコンバレーのパロアルトにNTTデータグループの現地拠点NTT DATA AIVistaが設置され、最新AIソリューションの開発と事業展開を目的とする実働部隊として活動を始めた。NTTグループは現地のスタートアップとの連携だけでなく自前のAI基盤を具現化する姿勢を示している。
現在の同社の人員は約35人で、今後50〜60人規模へ拡大する見通し。日本からの出向者はCSOの本橋賢二氏のみで、現地で採用したビッグテック出身のエンジニアが多数を占める。
同社のメンバーはAWS、マイクロソフト、グーグル、メタ、アップルなどの経験者が多く、100件以上の特許実績を持つ精鋭集団として組織化されている。NTTデータグループのシリコンバレー拠点は単なる情報収集拠点ではなく、実動部隊としてAIソリューションの基盤開発を進める位置づけだ。
同拠点はサンフランシスコ中心部から南へ約1時間の距離にあるパロアルトのビジネスパークに位置しており、現地採用と海外人材の組み合わせで体制を強化していく方針である。