韓国のフィジカルAI企業・ギャラクシーコーポレーションが来年、日本でロボット公演の展開を進める計画を明らかにした。日本発キャラクターとのコラボも実現させたい意向を示している。
ロボットを自律的に動かす「フィジカルAI」を手掛ける韓国のギャラクシーコーポレーションは、来年、日本市場でロボット公演による活動を展開すると産経新聞のインタビューで述べ、日本市場への進出を示唆した。日韓の文化への関心が高いことを背景に、日本国内の拠点設置と日本の有名キャラクターとのコラボを通じた世界展開を目指すとした。
同社はソウルの江東区にあるテーマパーク「ギャラクシーロボットパーク」を8月に開業し、アイドルの振り付けを学習したヒト型ロボットがKポップの曲に合わせて踊る公演を提供している。パークには約20種のロボットが配置され、来場者との操作機能や演奏、似顔絵描きなどの機能も備える。10月までの約2カ月間で約2万8000人が来場した。
崔龍湖代表は日本での会見を年末に予定しており、日本の協業企業名は未公表とした。日本のキャラクターとのコラボを通じて、日本から世界へと展開する構想を描いている。クラウドやAI技術とエンタメ分野の知財を活用した事業の一環として、同社はBIGBANGの関係者としても知られている。