連休中に円安が進行し、一時ドルは158円台前半まで下落。長期金利は30年ぶり水準へと更新され、市场にはレートチェックの実施後も帳消しとなる動きがみられた。
5連休の間、外国為替市場で円安が進行し、ドルは一時158円40銭程度まで下落して3週間ぶりの円安水準となった。
背景には米国で発表された景気データが市場予想を上回り、今後も米国で利上げが進むとの見方から円を売ってドルを買う動きが広がったことが挙げられる。
先週18日に日銀が銀行ディーラーへ取引水準を聞き取るレートチェックを実施したが、その影響は帳消しとなった形だ。
きょうの債券市場では米国金利の上昇を受け、長期金利の指標である10年物国債の利回りが3.055%をつけ、30年ぶりの高水準を更新した。
一方、5連休明けの株価はAI・半導体関連を中心に買い注文が集まり、一時1200円以上値上がりした。