ANAPライトニングキャピタルが日本ビットコイン産業と資本業務提携を締結。ALCはビットコイン現物出資で268,000株を引き受け、JBI発行済株式総数は増資後1,342,353株となり、ALCの議決権所有割合は19.96%に達する見込み。
ANAPホールディングスの子会社であるANAPライトニングキャピタル(ALC)は、日本ビットコイン産業(JBI)と資本業務提携契約を締結した。ALCはJBIが実施する第三者割当増資に対し、保有するビットコインを現物出資として引き受け、引受株式数は268,000株、払込総額は約7.986億円となる。増資後のALCの議決権割合は19.96%になる予定。
両社は共同でライトニングサービスプロバイダー(LSP)事業へ参入し、国内コンテンツのクロスボーダー決済を起点に、ライトニングネットワークの少額決済利用を拡大していく方針を示した。出資方法はビットコインによる現物出資で、増資契約日は2026年10月22日、払込期日は2026年11月2日(予定)。
JBIはLN決済を活用したインフラ開発を進めており、現在はエンタープライズ向け自己管理型決済システム「aurora」などを開発中。提携の内容としては、JBIが運営するLNノードへALCが流動性を提供し、LNを介した送金・決済で手数料収入を得る仕組みを共同で推進する。東京都新宿区四谷のTokyo Bitcoin Baseを拠点にLN技術者の育成と情報発信も行う。