日経ビジネスの新連載で、無形資産への投資が成長を後押しするとされるJIMI企業を特集。三菱化工機のM&A舞台裏に焦点を当てる。
日本経済の成長投資をめぐる圧力が強まっているとの認識から、企業は資本効率を重視して株主還元を進めつつも、成長投資の本丸を強化する余地があると指摘されている。特に国内拠点や雇用を多く持つ中堅企業が成長の鍵を握るとされ、政府は成長の好循環の実現を目指している。
投資対象としての無形資産――研究開発や人件費など――への投資には改善の余地があるとされ、これらへの投資が次の成長につながると見られている。日経ビジネスはこうした視点を軸に、成長を支える「JIMI企業」を発掘することを目的としている。
シリーズは、知名度が高くなくとも将来の成長が見込まれる中堅企業を取り上げ、無形資産投資を軸にした戦略の現場を紹介する。三菱化工機をはじめとする企業のM&A舞台裏に関する取材も進められている。