米株が上昇する一方、日本株は日経平均が下落。活発な自社株買いと東証の企業価値向上要請が投資家の注目材料として挙げられた。
米ダウとナスダック総合指数、SOX指数が揃って上昇する一方、日経平均株価は下落した。日経先物は上昇して推移しており、短期的な需給の動きが交錯した。
市場材料として活発な自社株買いが挙げられ、東証による企業価値向上の要請も伝えられた。一方で米長期金利が上昇したことが相場の警戒感を残した。
今後の焦点は主要経済指標の確報値や各国の景気動向、特に9月分のPMI関連指標やISM非製造業指数、ユーロ圏のPMI確報値などの発表に移る見通しだ。
中国株式市場は祝日のため休場となる点にも留意が必要で、臨時国会関連の話題や衆院本会議での所信表明演説の動向も今後の材料として注目されている。