今週はFRBの金利判断とGDP・PCEの指標発表が伝えられ、アルファベットやマイクロソフトなどの大型企業決算、アップルの製品発表イベントとオラクルのAI World開幕情報が報じられている。
今週は連邦準備制度理事会(FRB)の金利判断と、それに先立つ経済動向が注目される。市場では金利の引き上げ幅が25ベーシスポイントとなる可能性が低いとの見方が広がり、議長の記者会見も予定されている。木曜日には第3四半期のGDP速報値(年率3.0%増の見通し)と10月のコアPCE指数が公表され、景気動向の手掛かりが出そろう見込みだ。
大型テック企業の決算発表も焦点となる。AlphabetとMicrosoftが水曜日に発表を控え、Amazonは木曜日に公表する。AI関連の支出やクラウド事業の成長、データセンターの投資収益率(ROI)などの指標が市場の関心を集めそうだ。
企業イベント情報としては、アップルが水曜日に製品発表イベントを開催する予定で、オラクルは日曜日にラスベガスでAI Worldカンファレンスを開幕する。