セグエグループは2026年12月期第2四半期決算説明を公表し、業績予想の上方修正を発表した。第2四半期累計は売上高が159億円台、各段階利益は前年同期を大きく上回り、配当方針の継続も示された。
2026年12月期第2四半期の業績ハイライトとして、売上高は159億円、前年同期比は大きく増加。売上総利益は42億4,000万円、営業利益は21億9,000万円、経常利益も21億9,000万円、親会社株主に帰属する当期純利益は16億円、EPSは45.44円となった。上方修正の主な要因は自社開発の大口案件の売上計上とサポートサービスの売上増加、販管費の抑制だった。
第2四半期累計の受注高は68億4,900万円、受注残高は152億9,100万円で、ストック型サービスの受注残高は堅調に増加。部門別ではVADが売上高86億9,000万円、SIが売上高54億1,000万円、自社開発が9億1,000万円、海外が8,800万円。売上総利益はVAD22億3,000万円、SI10億7,000万円、自社開発6億4,000万円、海外2億8,000万円。
セグエグループはBlueVoyantのCyber Defense Platformの提供を開始し、Third-Party Risk ManagementとDigital Risk Protectionを含む機能を展開。RevoWorks Sanitize Browser/Appsの販売開始を2026年8月に発表し、ファイル無害化技術をブラウザとOutlook/Teamsへ拡張した。RiskLoom関連の特許を取得したことも開示された。
連結貸借対照表では流動資産203億3,300万円、現金・預金99億3,800万円、前受金88億7,700万円を計上。財務基盤を強化した一方、前受金の増加により負債純資産合計は233億4,200万円となり、純資産は増加している。