SMILE-UP.の東山紀之社長が9月末をもって退任し、10月1日以降は新体制となる。後任は山田将之氏、藤島ジュリー景子氏は代表取締役に留まり、専務取締役には神隆幸氏が新任。被害者救済は法務型体制へ移行するとの説明があった。
SMILE-UP.の公式サイトは28日に社長の退任を公表し、東山紀之社長が9月末で退任することを明らかにした。新体制は10月1日以降となり、後任には弁護士の山田将之氏が代表取締役社長兼CCOに就任する。藤島ジュリー景子氏は代表取役を留任する。
新体制のもとで、専務取締役には神隆幸氏が新任となり、現任の藤島氏を含む取締役は留任となる。これらの人事は同日開かれた取締役会と公式サイトの説明で示された。
同日発表の説明では、今後の補償業務は法的手続きや専門的判断を要する局面が中心になるとされ、被害者救済の体制を「法務型」に移行させるべきと判断されたという。東山氏は会見で、創業者の性加害問題に個人として関わっていく意向を述べた。
スマイル社によると、28日時点で計1047件の補償申告があり、587件に補償内容を通知、578件に補償金を支払った一方、231件には補償を行わないと通知、226件とは連絡が取れていない。
社長退任の背景として、法務型体制への移行が挙げられ、補償業務の今後の進行が焦点となる。
SNSでは東山氏の芸能界復帰を望む声が寄せられており、特に『必殺仕事人』の復活を望む投稿が目立つ。