日経平均は心理的節目の6万6000円を約2週間ぶりに回復し、終日上げ幅を拡大した。AI関連や半導体株の相場感悪化を受けた買いが寄与した。
日経平均は終日0時点で上げ幅を1000円超に拡大し、6万6249円まで上昇した。国内の市場は海外市場の動向を背景に買いが先行した。
日経平均を押し上げた主な銘柄としてソフトバンクグループ、アドバンテスト、イビデンの3銘柄が挙げられ、約800円分程度の押し上げに寄与したとされる。
米長期金利の上昇を受け国内長期金利も高水準を更新し、一時3.055%となった。金利上昇はAI関連以外の業種の株価には逆風とみられている。
東証33業種では、値上がりが非鉄金属・電気機器・金属製品など17業種、値下がりがサービス・電気・ガス・保険など16業種となった。