ばんえい菊花賞でホクセイイワキヤマが昨年10月のナナカマド賞以来となる勝利を挙げた。騎乗は阿部優哉で、同レースで初の勝利となった。
ばんえい菊花賞・BG2が帯広競馬場ダート200メートルで行われ、単勝1番人気のホクセイイワキヤマが第2障害手前から末脚を伸ばして2度目の重賞Vを達成した。勝ちタイムは2分16秒9で、昨年10月のナナカマド賞以来の勝利となる。
5番人気ヤマトテンショウが2着、7番人気コトブキラベンダーが3着に入った。ホクセイイワキヤマは710キロのトップハンデでの出走となり、レース中は風が強く馬場は乾いて重かった。
阿部優哉騎手は同レース初勝利となるコメントを残し、ばんえいダービー(12月30日・帯広)へ向けて“さらに強い稽古を積みたい”と意気込みを語った。坂本東一調教師は勝利を喜びつつ、ダービーを視野にさらなる鍛錬を継続する意向を明かした。
この勝利によりホクセイイワキヤマは今後のばんえいダービー出場へ前向きな姿勢を示しており、ファンの応援を訴えている。