スペイン中部のウルダで停止していた列車に別の列車が追突し、64人が死亡、80人が負傷したと現地メディアが伝えています。事故発生時、2本の列車には計500人以上が乗っていたとされ、運転はマドリードとアンダルシアの路線で見合わせとなっています。
スペイン中部のウルダ県で28日午前9時ごろ、線路上で停止していた民間の高速鉄道の列車に別の列車が追突しました。現地メディアの報告では、少なくとも64人が死亡し、80人が負傷しているとのことです。事故の原因や詳細な状況は現在も調査中です。
現場は首都マドリードから南へ約150キロの距離にある地域で、追突を行った列車は国鉄の列車とされ、被害者の大半が民間高速列車の乗客とみられます。スカイニュースの情報では、事故当時の乗客数は500人を超えていたと伝えられています。
日本大使館は現時点で日本人の巻き込み情報は確認されていないとしています。事故の影響で、この路線はマドリードと南部のアンダルシア地方を結ぶ区間で運転を見合わせています。今後の続報が待たれます。