今週、日経平均が大幅反発する中、上場来高値を更新した銘柄が73社に達した。主な銘柄にはレンゴーや東計電算、エプソン、イチネンHDなどが挙げられる。
今週の日経平均は前週末比で約千四百円超の反発となり、好業績銘柄を中心に買いが先行した。その結果、上場来高値を更新した銘柄は73社に達し、過去の抵抗帯がなくなる“株価青天井”の動きが見られた。
主な更新銘柄としてレンゴーは第1四半期営業益が73%増、上半期計画進捗率が72%で着地。大塚ホールディングスはIgA腎症治療薬のフェーズ3データを公開、東計電算は期末配当予想を株式分割前ベースで増額、鶴見製作所は上期利益率改善を背景に最終益予想を引き上げ、ブラザー工業は従来予想を上乗せして決算を評価、セイコーエプソンは今期見通しと自社株買いを好感された。
その他にもマクニカホールディングスやエプソン、長瀬産業、イチネンホールディングスなどが含まれ、 sector別には機械・電気機器・卸売・小売・銀行など多くのセクターで上場来高値の更新が続いた。なお、表には業種別に更新銘柄の数が整理され、機械10銘柄、電気機器9銘柄、卸売20銘柄、情報・通信4銘柄、サービス2銘柄などが挙げられている。