中部電力の林欣吾社長が辞任の方向で調整していることが13日、明らかになった。浜岡原発の地震想定データ不正を踏まえ、勝野哲会長と共に経営責任を取るとみられる。
中部電力の林欣吾社長が辞任の方向で調整していることが13日に分かった。浜岡原発の地震想定データ不正を踏まえ、勝野哲会長と共に経営責任を取ると見られる。この記事は時事通信社のニュース提供情報を基にしている。
林氏は2020年4月に社長就任。2024年には大手電力各社でつくる電気事業連合会の会長に就任したが、不正の発覚に伴い今年1月に辞任した。勝野氏は2015年に社長、2020年に会長に就任しており、今回の不正は浜岡原発のデータ不正と関連して説明されている。
不正は遅くとも2012年ごろから行われていたことが分かっている。今回の辞任方針は、同社の経営責任問題を巡る内部処理の一環として位置づけられている可能性があるとされる。