資機材を扱うモノタロウの売上高と営業利益が16年連続で増収増益。勇木洋平執行役はAI購買エージェントの本格導入でさらなる成長を目指す。
資材・工具を扱う通販大手のモノタロウは、売上高と営業利益が16年連続で増収増益を続けているとされる。^(企業の事業規模と業績の安定性が示唆され、同社の在庫や品揃えが強みとして挙げられている。) さらに同社は、2800万点の資機材を取り扱い、物流拠点の在庫は70万点に上るという。
同社は購買データを活用するAIの活用を強化する方針を示し、検索機能の高度化を通じて顧客の購買行動を分析・最適化する。年内には購買AIエージェントを本格導入する予定で、型番不明でも「前に蜂の巣の駆除で買ったアレ」といった言葉で商品を探せるようになるとされる。
成長のための投資計画や目標が明かされている。水戸市の物流センターには500億円を投資し、最新設備で一人あたりの生産性を3倍に引き上げるという。売上は年15%超の成長を目指し、5年で規模を倍にするイメージである。投資家への取り組みとして成長投資を優先しつつ、配当性向を50%以上を目安とする考えが示された。