日経平均は3日ぶりに反発して大引けは65856.43円、前日比+328.34円の0.50%高。朝方の下落後に切り返し、アジア株の堅調さが市場心理を支えた。
25日の東京市場で日経平均株価は大引けで65856.43円となり、前日比328.34円高の0.50%高で取引を終えた。出来高は概算で19億118万株、売買代金は概算で7兆99億円となった。日経平均は朝方に下げ幅を広げたが、その後は反発してプラス圏を確保した。
本日のプラス寄与度上位はSBG、イビデン、フジクラ、東エレク、KDIの5銘柄で、これら合計の寄与額は約264円に達した。一方、プラス寄与が限られた一方で、マイナス寄与度上位はファストリ、アドテスト、ホンダ、信越化、トヨタの5銘柄で、全体の押し下げは約62円を見込む。
東証プライムの値上がり銘柄数は846、値下がり銘柄数は647で、全市場の上昇銘柄数が多い状態。業種別では上昇率の上位5業種が非鉄金属、保険、証券・商品、銀行、情報・通信で、下落の上位は輸送用機器、海運、ゴム製品、繊維製品、倉庫・運輸となった。
米国市場ではダウが続伸、長期金利の低下と原油安が消費関連株の下支え要因となった。半導体関連株のSOX指数は前日比で大きく下落したが、後場に買い戻しが見られた。半導体関連の様子見ムードは継続するものの、エヌビディアの決算発表を控えた地合いの中で買い戻しが優勢となった。