イードの2026年6月期は売上高約60億円、営業利益約2億円で大幅減益となった。最終利益は税務恩恵で増となる見込みだが、来期の業績予想は未定。
2026年6月期の決算短信の要約では、売上高が前期比で減少し約60億円、営業利益が前期比で大幅減の約2億円となり、CP事業の高利益率商材の減少とCS事業の大型案件不振が主因とされる。
一方、最終利益は税務面の恩恵で前期比1.1%増を確保。来期の業績予想は子会社売却の影響を精査中として未定とされている。
直近の業績推移の要約では、過去12四半期は業績が改善傾向。純利益率の前年同期比が概ね上向き、自己資本比率の上昇と有利子負債の縮小で安定性が増し、売上高とEPSも前年同期比で伸びている。
次回の決算発表日は2026年11月中旬頃と案内されている。
現物信用売買内訳の更新では、上位株主としてエキサイトが13.96%、博報堂が10.23%、マイナビが7.90%を保有している。