都築電気が2026年10月28日にベンジャミンと業務提携を締結。クラウド・データ利活用・CRM・生成AI領域で共同提案や人材・体制の強化を通じ、AWSを軸に顧客2万社のDX推進を加速させる。
都築電気は2026年10月28日、株式会社ベンジャミンとクラウド、データ利活用、CRM、生成AIの領域で業務提携契約を結んだ。提携の目的は、約2万社の顧客基盤に対しAWSを中心とした高度なエンジニアリングサービスを提供し、企業のDX推進を加速させることだ。
提携の具体的な柱は三つ。第一にクラウド・データ利活用・生成AI領域で共同提案を展開し、顧客のホワイトスペースを埋めるチーム編成を行う。RAGやAIエージェントの活用を含む、企画から運用までを一貫して支援する体制を整える。第二にCRM領域での連携強化、データの分析・利活用提案を共同で推進する。第三に共同オファリングの企画・開発を進め、標準化と幅広い業種への展開を目指す。
両社は2026年4月から事業連携を開始しており、データ基盤整備や生成AI活用の手応えを得てきた。正式な業務提携により、都築電気の約2万社の顧客基盤とベンジャミンの先端技術を組み合わせ、社会実装を加速させる方針だ。都築電気は中期経営計画「Trust & Challenge 2029」でITプラットフォームとビジネスアプリケーションの強化を掲げ、AI前提の業務プロセス変革を社内でも実現していく構えになる。