円高材料に反応は見られず、東京午前のドル円は159円台半ばまで下落。原油上昇や長期金利上昇の手掛かりはあるが、円買いが優勢で大きな反応は見られなかった。
東京午前のドル円は159.73円付近まで下落し、9月米利上げ観測が高まる一方でドル買いは進まず、円買いが優勢となった。
米軍とイランの交戦を背景に原油価格が上昇していることや、日本の長期債利回りが2.95%近くまで上昇し、1996年10月以来の高水準に迫る動きが円売りの手掛かりとなるが、円相場は大きく反応していない。
ユーロ円は185.17円付近、ポンド円は216.33円付近、豪ドル円は114.44円付近、NZドル円は94.33円付近まで円高方向へ推移した。
本日公表の材料の中で、円高・円売り材料への総じた反応は薄く、相場は限定的な動きにとどまっている。