カナデビアは今期の通期業績予想を下方修正し、営業利益を230億円へ引き下げた。直近の決算では上半期の赤字幅が縮小し、下半期は前年を上回る見通しを維持している。
カナデビアが2026年11月5日大引け後に決算を発表し、連結営業損益は35.2億円の赤字となり、前年同期の77.8億円の赤字から縮小した。
7-9月期の連結営業損益は11.2億円の赤字で、前年同期の37.2億円の赤字と比べ赤字幅が大きく縮小し、売上営業損益率は-2.6%から-0.7%へ改善した。
通期の業績予想を従来の255億円から230億円へ9.8%下方修正し、増益率は2.1倍から88.6%増に縮小する見通しとなった。上期実績とこの修正に基づき、下期の連結営業利益は前年同期比で約32.8%増の265億円に拡大する計算になる。
期末の新たな予想と合わせ、今期の修正後予想は売上高640,000百万円、営業利益23,000百万円などとなっている。今後の開示で下期の実績動向に注目が集まる。