マカオのAPEは2026年上半期の業績予想を上方修正し、売上高は前年同期比約47%増の見込み、純利益は約220万〜240万香港ドル規模になる見通しと発表した。正式決算は8月末までに公表予定。
香港証券取引所GEM市場上場のAPEことAsia Pioneer Entertainment Holdingsは、8月7日に2026年上半期の業績予想を上方修正するポジティブ・プロフィット・アラートを発出した。未監査の暫定試算に基づくと、上半期の売上高は約3400万香港ドルとなる見込みで、前年同期の約2300万香港ドルから増加する。
純利益は約220万〜240万香港ドル規模になる見通しで、前年同期の約2万4959香港ドルから大幅に増加する見込みという。
主要因として同社は、電子ゲーミング機器の技術販売および流通事業の売上高が前年同期比で56.2%増加したことを挙げている。
CFO兼エグゼクティブダイレクターの陳子倫氏は、主力事業の堅調な伸びと財務回復を強調し、新規事業としてマカオ初となるカジノグレードのトランプメーカー『BEE MACAU』の立ち上げやキャッシュコンバージョン技術ソリューションの展開を挙げた。
正式決算の発表は8月末までに行われる予定。