建設工事や保守・点検を手掛ける Meister Engineering が、約6年でM&Aを17件実施。2026年9月1日時点でグループは23社に拡大し、外資系ファーム出身者を中心とした陣営がM&Aを主導している。
Meister Engineeringは、設計・施工だけでなく現場の点検・保守を含む事業領域を拡張する目的で、ここ六年ほどで合併・買収を積極的に進め、現在のグループ企業数は23社に達した。この記事では、こうしたM&A戦略の背景と現状、今後の成長像を平野大介社長へのインタビューを通じて詳しく紹介している。
平野社長はみずほ証券でのM&A経験と、マッキンゼー・アンド・カンパニー在籍経験を踏まえ、外資系コンサルティング会社出身者を中心とする組織を率いているとされる。ADL、アクセンチュア、ATカーニーなどの出身者が集い、現場の地道な作業と高度な戦略を組み合わせる体制が特色とされる。
この記事では、同社が掲げる『技術サービス連邦』構想と、それを建設業にどう適用していくのかという展望にも触れている。現場に強い企業と外部のコンサルティングファームの知見を統合し、業界内で新たな連携の形を模索していると伝えられている。