タムラ製作所が27日正午に通期業績予想を上方修正。AIデータセンター関連製品の好調や需要回復を背景に、営業利益予想を56億円から65億円へ引き上げ、過去最高を更新する見込みになった。
電子部品メーカーのタムラ製作所は27日正午時点で、通期の連結業績予想を上方修正した。従来の営業利益予想を56億円から65億円へ引き上げ、前年同期比で約22.9%増となり、過去最高の利益額を更新する見込みとなっている。
修正の背景にはAIデータセンター関連製品の好調や産業機器関連需要の回復、電子化学実装関連事業での販売価格改定の進展が挙げられている。これらの要因を織り込み、24年3月期の連結業績が上振れした。
27日の取引では買い人気を集め、終値は前日比+85円高の823円となっている。現在値は823円前後で推移しているとの情報もある。