マネジメント支援サービス「モチベーションクラウド マネジメント」が8月に提供開始。AIが管理職の時間創出とマネジメントスキル向上を自動で支援する点が伝わる。
株式会社リンクアンドモチベーションは、マネジメント支援サービス「モチベーションクラウド マネジメント」を8月にリリースしたと発表した。本サービスは管理職とメンバーをつなぐハブとして機能し、AIがマネジメント業務を自律的に支援するクラウドサービスである。
管理職が抱える課題として、時間不足とスキル不足の2点が挙げられており、時間創出には相談対応やフィードバックなどの支援、スキル向上には育成アドバイスを通じた支援が提供される。AIによる支援は、これらの課題解決を図ることを目的としている。
市場環境として、日本の管理職育成市場は数千億円規模と見られ、管理職層は約640万人と推定される。企業は独自技術「モチベーションエンジニアリング」などの実績を活用し、マネジメント支援の需要拡大を狙っている。
中長期の成長目標として、2030年には営業利益を現在の3.5倍の150億円、ARRを3倍の240億円とする計画を掲げている。採用支援サービス「モチベーションクラウド エントリーマネジメント」の実績もあり、今後の新規サービス拡大で月額売上の向上を目指す。