7日前場寄り付きの日経平均は前日終値を挟んで一進一退となり、AI・半導体関連の売りと買いが交錯する展開。前日の急上昇による高値警戒感が市場心理を左右した。
7日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日終値を挟み一進一退となった。高値警戒感を意識した売りが出る一方、前日の米株高を背景に買われる銘柄も多かった。
日経平均はこれまでの2日間で約2400円上昇しており、6日には3カ月ぶりに7万円台を回復していた。達成感からの利益確定売りが先行し、指数を押し下げる場面があった。
個別では東エレク、キオクシア、TDKが下落。これに対しファストリ、フジクラ、スズキが上昇し、銘柄間で動きが分かれた。
米市場ではダウ・平均をはじめとする主要指数が上昇、長期金利の低下を背景にナスダックやS&P500が新高値を更新したことが東京市場の局面にも影響した。