黒後愛がギリシャ・リーグのAEKアテネへ1シーズン契約で移籍を発表。東京五輪代表としての復帰を目指し、新しい環境での成長を強く語った会見の様子が伝えられている。
バレーボール女子の黒後愛は24日、埼玉・上尾市内でAEKアテネへの移籍を発表し、記者会見を開いた。初めての海外挑戦に対して“とても楽しみ”と胸を躍らせるコメントを寄せた。
移籍先はギリシャリーグのAEKアテネで、契約は1シーズン。複数の国のチームからオファーを受けた中で、出会いとタイミングで決断したと述べた。
海外での挑戦に向け、得点力を高めたいと意気込みつつ、初めての海外生活で「どんなアクシデントが起きるか」「普通が普通じゃなくなる環境を前向きに受け止めたい」と語った。埼玉上尾の先輩・岩崎こよみからは“もっと長くいくべきだ”との助言があったと明かした。
日本代表についてはともに戦いたいと改めて意欲を示し、埼玉上尾時代を支えた関係者へ感謝の気持ちを涙交じりに伝えた。黒後は1998年生まれの28歳で、東京五輪代表として活躍した経歴がある。